コロンボは大都会
宿がまた大通りのところにあるもんで、何するにも大通りを横断しなきゃならず難儀した。
信号機は壊れていたりでほぼ使えなかったので、地元の人の後にくっついて渡らせてもらっていた。
スリランカはタバコが日本より高く、色々と試行錯誤をする愛煙者
宿の目の前に映画館があったのでボブマーリーのONE LOVEを観る。
ピンクの劇場
大音量の音楽は最高だった〜!ヤマン!
次の日はフォート駅という大きな駅に行き鉄道を確認しにいった。
上野みたいな駅で、隣にはアメ横みたいなペターという場所がある。
街の雰囲気に圧倒されキョロキョロ、立ち止まる暇もないくらい人がごった返していた。
暑さと湿気で30分も歩くと疲れてきたので一休み。
旅人感度が上がってるようで、
めっちゃいい雰囲気の飲み屋を見つけてくれた。瓶1本850ルピー(400円ちょい)。
やっぱ、初日の店はぼったくりだったな。
コロニアル建築の古い建物が丁寧に使われていて、空間に間があって空気の流れが良くて、静かで、もうこれは大満足でございました。
スリランカもお酒を買えるところは少なくて、女性はお酒を呑まないらしいので、酒場でお酒は無理だろうな〜と思っていただけに余計美味しく感じる。
ホテルで飲むこともあるけど、なんか味気ないんだよなー。やっぱり外は格別だ!
夕方は、地元の人も集うガルフェイスグリーンという場所へ。
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夕陽を見てチルタイムは万国共通よね〜。
午後6時になると国旗を降ろすのに水兵達が来て生演奏していた。曲目はロッド・スチュワートの“Sailing”
まかさの選曲に旅のハイライトを迎えそうになるが、グッと涙は堪える。
がおー。