2024-01-01から1年間の記事一覧

来た道を戻る

季節が変わりカタビーチはサーフィンシーズン。 小さな波でサーフスクールも多く、見ていたら私にもできる気がしたので、一回ボードに乗らせてもらったけれど、 ♪もうサーフィンやりたいなんて〜言わないよぜぇったい〜 タイではテレビが面白すぎた。特にミ…

旅の終着

ソンクラーのサミラビーチが最終目的地。 無事ついた。 いやー、思えば遠くに来たもんだよ(この気持ち何回目〜) 今日は朝から朝ごはんやさんが親切だったり、宿でた瞬間タクシーのおっちゃん登場で安く乗せてくれたり、お昼のレストランでは昴が流れてたりと…

ソンクラー(Songkhla)

ハジャイからソンクラーまではミニバンで移動。乗客は助席に男の子とうしろには私たち含めて5人。 出発してまもなくカゴが回ってくる。運賃を入れろとのことらしい。つーか、6人だけの乗客だし一律料金だし、乗る前に徴収すればいいのにと思ったが、まぁま…

ハジャイ(Hat Yai)

鶏の開きみたいに寝る犬に出迎えられ、タイ南部の大きな街ハジャイ到着。 華僑の人が開拓した土地だそうで、ここはどこなの状態なほど漢字が沢山。 そして一気に英語が通じなくなる。 お昼ごはんは、チラホラ看板をみかけたのでバクテーにすることに。 どう…

ワンコⅡ

泊まった宿のワンコはみんな可愛くて懐っこくて呑気。 犬が多いと書かれていたので野犬だらけで仁義なきワンコ大戦争かと思ってたけど、皆親戚筋なのか仲良くやっている。 穏やかで賢いので宿のお客さんたちも撫でて可愛がっている。 これはどこぞやで見た光…

ムック島(Ko Muk)

1箇所離島に行ってみようとなったが、どこのチョイスにするか悩んで悩んだ末、島に住む人も多いムック島にした。海の綺麗さは他の離島もあったのだが、交通費と、滞在費、人の生活が見える場所がいいとの理由で決めた。 最近の口コミで、海はクラゲが多いと…

トラン(Trang)

巻き舌気味でタランと言うのが正解らしい。 マレーシアもだけど、ウォールアートが名物ですってところがやたらとある。トランもウォールアートを推している。あんまり写真撮ったりしないんだけど、 あたしゃーね、みつけてしまったのよ、 自分とそっくりな子…

ライレイビーチ

この辺は島がいくつもあって、アイランドホッピングするのが旅の定番らしい。 どこか行きたい島あるか?と言われたので調べるという口実でYouTubeを見ていたら“タイのデスアイランド”という動画に行き着いてしまい、デスアイランドについてばっかり深掘りし…

クラビー(Kurabi)

ソンクラーン、夜まで続いておりまして、最後にはピカチューより目がいっちゃってる人たちと遭遇してしまいそっとUターンして終わりました。 次の日は移動日で、バックパック水浸しかなとそわそわしたけれどもうほとんどの人が現実モード。遊び尽くした水鉄…

ハッピーソンクラーン

昨日の昼、マッサージ店のお姉ちゃんたちに、ハッピーソンクラーン!と桶で水をかけられたことから始まった。(フライング) タイは今日から3日間ソンクラーン 旧正月、仏様に水をかける行事が派生して、タイ中で水掛け祭りが催される。 数日前に知りワクワク…

カタビーチ(Kata Beach)

映え写真ってどういうことになっているの? この旅で数々の映えポイントと、そこでポーズを決める人を見てきたが、これはさすがに真似したくなったわ〜。 サーフィンの予定が、雨季の風と一緒にサーフィンシーズンが来るらしく、少し早すぎた模様。 凪ってる…

プーケット(Phuket)

サワディカー! プーケットオールドタウンに着いた。 中華色強めなところだけれど、コップンカーサワディカー。カーカーしてて違う意味で気が抜ける。タイの言葉は可愛い。 おばちゃんが布団で寝ながらマッサージの客を待っているのもいい。 サンデーマーケ…

気が抜ける

日本からマレーシアに来た時は何もかも刺激的だったが、スリランカからマレーシアに戻った時は、帰ってきた感がとってもあって、気が抜けている。 日本語も多いから余計なのかな。 マレーシアは他民族が混ざり合って共存していて、しみじみすごいなと思う。…

ペナン(Penang)

ローカル列車に揺られる。 クーラー冷え冷えだし、人少ないし、時間通り。 何百円の船代も今はキャッシュレス。 チケット売りのおじいちゃんに叫ばれる 『ノーキャッシュ!ビーーザーーー!』 お釣りを誤魔化されることはないが、現金の方が都合がいい時もあ…

オラ、ボーリング場へ行く!の巻

やってるのからわからないが、 ボーリング場に行ってみよう! スタート! 1階市場の上の階段を上がる 2階、誰もいないフードコートに辿り着く。 振り出しに戻る 商店のお姉さんに聞く リフトで5階だよ! 市場を見渡すと謎の入り口発見! 階段だ!しかもガラ…

タイピン(Tiping)

たまには観光地以外にもと、1泊することにした。 宿のメールには “see you in the beautiful rain-town soon ” 小粋な挨拶。雨が多いところらしい。 午後になると、雨雲がどんどん広がり、バケツをひっくり返したような雨が降ってきた。 こんなに賑やかなの…

発祥の地

スノービールってのがあるらしいよ。 何それ? グラスを凍らせるとビールの泡が一気に凍るだって。イポーにそれの発祥の地があるみたいだよ。 うーむ、それは以前福岡で呑んだミルコっつーやつじゃないか?あれ、ただの泡だったよね。 ミルコは泡のビールで…

残っていくもの

イポーでも最も古い建物で、スリランカの方が移住して始めたBARがあるんだって。 へー行こー。 君のいい酒場をみつける嗅覚には毎度感動するよ。 酒好きの端くれとしてお邪魔できたこと、光栄に思います。 愛されてきた建物の空気はなんて心地よいのだろう。…

イポー(Ipoh)

映画のセットみたいな街。 同じ高さの建物が立ち並び、カラフルで錆びれてる。 30年前来た時はパスポートの『日本』という文字をじっと眺められたり、ここで人を並べて日本人が殺してたっていう話とか聞いたよーと歩きながら話され、日本人と言うのが少し怖…

ケールセントラル(KL Sentral)

中華食べて一気にスリランカがぶっ飛ばされる。 中華ってすげーわ。そりゃ世界三大料理だわ。 ケールセントラルは都市開発真っ最中らしい。 治安が悪かったところも新しいビルが次々と建ち、街の雰囲気が変わろうとしている。 インド系、中華系、マレー系が…

さよならスリランカ

空港着いたらこんなに観光客いたのかというくらい朝から賑やかだった。 サーフボード持った人、上等カメラを持った人、バックパッカーも沢山。 スリランカという国がこんな観光大国だったこと知らなかった。 海も山も鉄道も世界遺産も沢山あり、比較的治安が…

都会遊び

最後の2泊は再びコロンボ。 テレビがあるホテル、スリランカで初めて泊まった。 ショッピングモールで映画鑑賞。 スリランカ映画とも迷ったけど、わかりやすいラブコメがなかったのでカンフーパンダ 4にした。 スリランカの人達は声出して思いっきり笑ってて…

再び帰る

バス、最後はまさかのズンドコミュージックがなく初の無音。 運転手とチケットのコンビは今までで一番仲が良く、無音でも楽しそうだ。2人とも爆音車内には言いたいことがあるのかもしれない。 再びキャンディーに戻る。着く頃にバケツをひっくり返したような…

ピドゥランガラロック(pidunrangala rock)

朝起きたら沢山の人の姿が見える。ドア開けた瞬間みんなに見られているようでドキッとした。 朝ごはんは噂に聞いていたキリバット。ココナッツと炊いてあるご飯はマレーシアのナシレマと似てた。 お腹も満たされ、暑過ぎる前に出発。 これは正しく斎場御嶽 …

シーギリヤ(Sigiriya)

かつてこの上に11年だけ王朝があった。 王の座を自分ではなく弟に譲ろうと考えていた自分の父を殺し、自らが王になったが、弟からの攻撃を恐れシーギリヤの岩の上にお城を作ったのだそうだ。スリランカを代表する遺跡。 バスで移動しているととつぜんドーン…

ダンブッラ石窟寺院

岩の上の洞窟にある沢山の仏陀に会いにゆきます。 もうお馴染みになってきたチケット問題も今回は予習済み。ゴールデンブッダの横にある階段は右じゃなくて左を登る。そんで山道登って200メートルくらい降りて山の向こう側がチケットセンターね。 •••。 なん…

ダンブッラ(Dambulla)

けたたましいカラスの鳴き声で目が覚める ギョエーーー!!!!! 前にはお猿さん。 前のお店は天ぷらと焼き鳥の看板だったけど、明らかに日本人じゃない人がやっていて、夕方4時過ぎると大音量でズンドコ音楽が流れる。11時くらいまで。 そんなんで天ぷら食…

優しくありたい

キャンディーにはキャンディアンダンスと呼ばれる伝統的な舞踊がある。芸術鑑賞したいです!観光客多いと思うよと言われたが、せっかくなら観たい。 芸術文化会館という立派な名前がついている場所でみることにする。 5時開演なので4時過ぎにいけば混んでる…

キャンディー(Candy)

イギリスに支配られるまで王朝があった古都。世界遺産になっている。 京都みたいな場所で、スリランカの人達もお参りと観光で来ている感じだ。池の周りは出店があり、鯉に餌をあげられ、座ってのんびりしている人達が多い。 佛歯寺という仏様の歯が奉納され…

最近のごはん

rise &curryをいくつか食べてわかったことがある。 観光客向けは全然辛くない。 スリランカの料理は辛いよ〜なんて言われていたが、全く優しい味でそれはそれで美味しいと思っていた。 しかし、地元の人が入っているお店で食べてみるとなるほど辛い!けどう…