クラビー(Kurabi)

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ソンクラーン、夜まで続いておりまして、最後にはピカチューより目がいっちゃってる人たちと遭遇してしまいそっとUターンして終わりました。

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次の日は移動日で、バックパック水浸しかなとそわそわしたけれどもうほとんどの人が現実モード。遊び尽くした水鉄砲はそれぞれの袋の中に入っていた。


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1人ソンクラーン少年は少し寂しそうだった。

ごめんよ少年、一緒に遊びたかったけど。


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久々のバス移動。

クラビータウン

南タイの島々を回る拠点になる場所。が、着いたら特に賑わいもなく、ソンクラーンもやってたんかな?ってくらい静か、、

と思ったら

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夕方からナイトマーケットに人が集まり始め、いい感じに呑気な空気が流れる。


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ビールもご飯もプーケットよりはるかに安い。

ソムタムもカーンとくるくらい辛くしてくれている。

ステージで歌う地元の女の子の歌がまた上手で、ホテルカルフォルニアを歌った後には前に座っていた白人のおじさんが大きな拍手送ってた。なんだか幸せだ。

以前はもっともっと観光客でバブっていたのであろう。今は少し寂れている感じがするがその静かさがすごくいい。

プーケットというド観光地から移動したから余計感じるが、物価が地元価格なのも良い。

マレーシアの屋台で売っておらず、タイに来たらと楽しみにしていたフルーツジュース。プーケットでは60から80バーツくらいで、なんとなく我慢していたけれどクラビーに来たら40バーツ!これなら毎日飲める。

お金の話ばかりですみませんだけれど、円安バーツ高だし、それにしても観光地価格で高くなってて、えっ、地元の人は何食べてるのかな?ってキョロキョロしちゃうくらい食事のチョイスがなかったのでクラビーの物価に心底ホッとしているのです。

身の丈に合った暮らしができます。コップンカー

 

 

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ナイトマーケットでみつけたなかなかの店名のお店はタイスキで、お鍋モード。

上記のお店ではなく屋台のお店に行ってみた。

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たまたま見つけたお店は地元の人で賑わっていて、家族親戚でやっているのか子どもたちも手伝っていた。

鍋好きな人が鍋について語る目の前で、私は美味いタレの解明に励む。

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わからなかった。

日本の鍋とは全然違うタイの鍋は美味すぎて次の日も行った。

クラビーはしっくりと楽しめている。